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SEOレポートの見方|業者の報告で確認すべき7項目

SEOレポートを分析する様子を表すイラスト

「SEO業者から毎月レポートが届くけれど、正直どこを見ればいいのか分からない」。中小企業の経営者や店舗オーナーの方から、こうしたご相談をよくいただきます。

グラフと数字がずらりと並んだ資料を前に、「順位が上がっている項目もあるし、まあ順調なのだろう」と受け取って終わってしまう。けれど問い合わせは増えていない。そんな状態が何か月も続いているとしたら、レポートの読み方を変えるだけで見えてくるものがあります。

この記事では、SEOレポートで必ず確認すべき7つの項目と、数字を読み違えないためのコツ、そして「これは要注意」と判断すべき危険サインを、SEOが専門でない方にも分かるように解説します。業者に任せている方も、これから依頼を考えている方も、読み終えるころには報告書の見るべき場所がはっきりしているはずです。

記事執筆者:認定SEOコンサルタント 三田健司

目次

SEOレポートとは?なぜ「見方」を知る必要があるのか

SEOレポートの役割を表すイラスト

SEOレポートとは、検索エンジン経由の集客がどう変化したかを、決まった期間ごとにまとめた報告書のことです。多くの場合は月1回、業者から提出されます。

ただ、その中身は依頼先によって驚くほど差があります。まずは、レポートが本来どういう役割を持つものなのかを整理しておきましょう。

レポートは「成績表」ではなく「次の一手の設計図」

多くの方はレポートを、業者の仕事ぶりを評価する成績表のように受け取っています。もちろんその側面もありますが、それだけではもったいない使い方です。

レポートの本当の価値は、来月何に力を入れるかを決めるための材料になることにあります。どのキーワードが伸びていて、どこで取りこぼしているのか。それが分かれば、限られた予算と時間をどこに配分すべきかが見えてきます。

逆に言えば、読んだあとに「次に何をするか」が一つも浮かばないレポートは、役割を果たしていないということです。数字を眺めるだけの時間になってしまっているなら、見方か、レポートそのものを見直す必要があります。

見方を知らないまま任せ続けると何が起きるか

発注側がレポートを読めない状態が続くと、施策の良し悪しを判断する材料がないまま毎月の費用だけが積み上がっていきます。担当者に「順調です」と言われれば、そう受け取るしかありません。

実際、私たちが相談を受けるケースでは「2年間契約していたが、何が良くなったのか説明できない」という声が少なくありません。悪意のある業者ばかりではなく、報告の粒度が発注側に合っていないだけ、ということも多いのです。

見方を身につけておけば、こうしたすれ違いは防げます。質問できるようになると担当者の説明も具体的になり、結果として施策の質が上がるという副次的な効果もあります。

レポートの数字はどこから来ているのか

レポートに載る数字の出どころは、大きく3つです。Googleサーチコンソール、Googleアナリティクス(GA4)、そして検索順位チェックツールです。

サーチコンソールは、検索結果に何回表示され、何回クリックされたかというGoogle公式のデータを提供します。GA4は、サイトに来た人がどう動き、問い合わせなどにつながったかを記録します。順位チェックツールは、特定のキーワードでの日々の順位を定点観測します。

この3つは役割が違うため、どれか一つだけでは判断できません。レポートを読むときは、いま見ている数字がどのツール由来なのかを意識するだけで、精度がぐっと上がります。

なかでもサーチコンソールは無料で使え、発注側でも中身を確認できます。基本的な見方は次の記事で解説しています。

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SEOレポートで必ず確認すべき7つの項目

SEOレポートで確認すべき項目のチェックリストのイラスト

レポートの形式は業者ごとにばらばらですが、確認すべき中身は共通しています。ここでは、最低限おさえておきたい7項目を順に見ていきます。

手元のレポートを開きながら、それぞれの項目が載っているかをチェックしてみてください。載っていない項目があれば、それ自体が改善の糸口になります。

項目1:対策キーワードの検索順位とその推移

もっとも基本になるのが、狙っているキーワードで今何位なのか、そして先月からどう動いたかです。単月の順位だけでなく、推移が分かる形で載っているかを確認しましょう。

見るときのコツは、順位の絶対値より「10位以内に入っているキーワードが何本あるか」に注目することです。検索結果の1ページ目に入らない限り、クリックはほとんど発生しないからです。

また、対策キーワードの一覧が契約当初から変わっていないかも見ておきたいところです。事業の変化に合わせて狙う言葉も変わるはずで、何年も同じままなら見直しの提案があってしかるべきです。

項目2:表示回数(インプレッション)

表示回数は、検索結果に自社サイトが何回表示されたかを示す数字です。サーチコンソールから取得できます。

順位が上がる前段階として、まず表示回数が増えるという動きがよく見られます。クリックがまだ増えていなくても、表示回数が伸びていれば施策は前に進んでいると判断できます。

逆に表示回数が数か月横ばいなら、そもそもGoogleに評価される土台ができていない可能性があります。この場合は記事を増やすより、既存ページの中身を見直すほうが効くことが多いです。

項目3:クリック数とクリック率(CTR)

クリック数は、検索結果から実際にサイトへ来た回数です。クリック率(CTR)は、表示回数のうち何パーセントがクリックされたかを示します。

この2つを並べて見ると、課題の在りかが分かります。表示回数は多いのにCTRが低いなら、順位ではなくタイトルや説明文に問題があるということです。

タイトルの書き換えは自社でもできる改善で、費用もかかりません。レポートにCTRが載っていない場合は、追加してもらうよう依頼する価値があります。

項目4:オーガニック検索からのセッション数

セッション数は、サイトへの訪問回数です。GA4では、流入元を「Organic Search」に絞ることで、検索経由の訪問だけを取り出せます。

ここで気をつけたいのが、広告やSNS経由を含めた全体のアクセス数だけを載せているレポートです。SEOの成果を見るなら、検索経由に絞った数字でなければ意味がありません。

また、前月比だけでなく前年同月比も添えられていると理想的です。業種によっては季節の影響が大きく、前月比だけでは判断を誤ることがあるためです。

項目5:問い合わせ・予約などの成果(キーイベント)

最終的に見るべきは、アクセスがどれだけ問い合わせや予約、資料請求につながったかです。GA4では、こうした成果を「キーイベント」として設定し、計測します。

意外に多いのが、そもそもキーイベントが設定されていないケースです。設定がなければ成果は計測できず、レポートはアクセス数の報告で終わってしまいます。

まだ設定していないなら、真っ先に依頼すべき項目です。問い合わせフォームの送信完了や電話番号のタップなど、自社にとっての「成果」を定義するところから始めましょう。

項目6:その月に実施した施策の内容と実施日

数字と同じくらい大事なのが、何をしたかの記録です。記事を何本書いたか、どのページのどこを直したか、いつ実施したかが具体的に書かれている必要があります。

実施日が分かると、数字の変化と施策を突き合わせられます。「3月10日にタイトルを変更し、その後クリック率が改善した」といった因果が見えるようになるのです。

「内部対策を実施しました」のような抽象的な記述しかない場合は、具体的にどのページの何を変えたのかを聞いてみてください。答えられないなら、実作業が伴っていない可能性があります。

項目7:次の期間にやること(改善提案)

レポートの締めくくりには、来月何をするかが書かれているべきです。しかも、優先順位がついた形で3つ程度に絞られていると実行しやすくなります。

提案が10も20も並んでいるのは、一見丁寧ですが実際には優先順位をつけられていないサインでもあります。何から手をつければよいかを一緒に決められる相手かどうかが、業者を見極めるポイントになります。

ここまでの7項目が揃っていれば、レポートとしては十分な水準です。足りない項目があれば、次回から追加してもらえないか相談してみましょう。

数字の「正しい読み方」|よくある誤解と落とし穴

SEOレポートの数字の読み方を表すイラスト

項目が揃っていても、読み方を誤ると評価を間違えます。ここでは、発注側が陥りやすい誤解を4つ取り上げます。

いずれもよくある話で、知っているだけで判断の精度が変わります。

「平均掲載順位」は今日の順位ではない

サーチコンソールに表示される平均掲載順位は、指定した期間内に表示されたときの順位を平均した数字です。今この瞬間に検索して出てくる順位とは別物です。

そのため、期間の取り方によって数字は変わります。「先月の平均は12位でした」という報告は、月末時点で12位という意味ではありません

今日の定点の順位を知りたいなら、順位チェックツールの記録が必要です。両者は補い合う関係で、どちらか一方では全体像がつかめません。

「順位上昇◯件」はキーワードの選び方で作れてしまう

「今月は50キーワードが順位上昇しました」という報告を見ると、成果が出ているように感じます。しかし、登録キーワードを増やせば上昇件数は自然に増えます。

また、80位から60位に上がったキーワードも「上昇」として1件に数えられます。集客への影響はほぼゼロなのに、件数としては成果に見えるわけです。

件数ではなく、「事業につながるキーワードで何位から何位になったか」を見てください。10位以内、あるいは3位以内に入ったキーワードが増えているかが実質的な指標です。

指名検索と一般キーワードを混ぜて評価しない

自社名や店舗名で検索されるのが指名検索です。もともと1位になりやすく、SEO施策の成果とは切り分けて考える必要があります。

指名検索を含めた合計クリック数だけを見ていると、テレビ放送やチラシ配布で指名検索が増えただけなのに「SEOの成果」と誤認してしまいます。

レポートには、指名検索を除いた数字も併記してもらいましょう。サーチコンソールのクエリ絞り込みで簡単に分けられるので、無理な依頼ではありません。

短期の上下ではなく3か月の傾向で見る

検索順位は日々細かく変動します。1週間や1か月の上下に一喜一憂すると、判断を誤りやすくなります。

目安として、3か月の傾向線で見るのがおすすめです。細かな波を均してみたときに右肩上がりなら、施策の方向性は間違っていないと考えてよいでしょう。

一方で、Googleのアップデートなどをきっかけに大きく落ちることもあります。順位変動の原因の切り分け方は、次の記事で詳しく解説しています。

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こんなレポートは要注意|見逃したくない危険サイン

注意すべきSEOレポートの危険サインを表すイラスト

ここからは、レポートの中身から契約を見直すべきかを判断する視点です。一つ当てはまったからといって即座に問題があるとは限りませんが、複数重なるなら確認したほうがよいでしょう。

なお、特定の業者を批判する意図はありません。あくまで、発注側が自衛のために持っておきたい観点として読んでいただければと思います。

サイン1:数字だけで「なぜ」と「次」が書かれていない

グラフと表だけが並び、考察も提案もないレポートは、ツールの出力をそのまま貼り付けただけの可能性があります。分析に人の手が入っていないということです。

レポートの価値は数字そのものではなく、そこから導かれる次の行動にあります。この視点が抜けているなら、費用に見合っているか一度考え直す場面かもしれません。

サイン2:都合のよいキーワードだけが載っている

上がったキーワードばかりが強調され、下がったものが載っていないレポートには注意が必要です。全体を見せていないため、実態がつかめません。

また、検索されることがほとんどない極端に細かいキーワードで「1位獲得」と報告するパターンもあります。その言葉が月に何回検索されているか、検索ボリュームを添えてもらうと実態が見えます。

誠実なレポートは、下がった項目も理由とセットで報告します。悪い数字を隠さない姿勢は、信頼できるかどうかの分かりやすい判断材料です。

サイン3:元データを見せてくれない

サーチコンソールやGA4のアカウントは、本来サイト所有者である発注側のものです。閲覧権限をもらえない、あるいはアカウントを業者名義で作られている場合は要注意です。

契約が終わったときにデータを引き継げなくなり、それまでの蓄積が失われます。権限の共有を求めても応じてもらえないなら、その理由をはっきり確認しましょう。

あわせて、サイトのドメインやサーバーの管理権限が自社にあるかも確認しておくと安心です。この点は契約前の業者選びとも共通する話で、次の記事にまとめています。

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サイン4:断定的な保証をしている

「来月までに必ず1位にします」「AIの回答に必ず表示されるようにします」といった断定は、その通りに実現できる保証がないと考えるのが自然です。検索順位もAIの回答内容も、Google側のアルゴリズムで決まるためです。

Google自身も、上位表示を保証できる方法は存在しないという趣旨の説明を検索セントラルの公式ドキュメントで繰り返し示しています。断定的な保証を掲げる業者には、その根拠を尋ねてみてください。

サイン5:レポートの形式が毎月まったく同じ

数字が変わるだけで、コメントの文面も構成も毎月そっくり同じというレポートも見かけます。テンプレートを使い回しているだけの可能性があります。

サイトの状況は月ごとに変わるはずで、注目すべき論点も変わります。過去3か月分を並べて読み比べてみると、この点はすぐに確認できます。

AI検索時代のレポートに加わる新しい視点

AI検索時代のレポート指標を表すイラスト

ここ数年で、検索結果の上部にAIが生成した要約が表示されるようになりました。これに伴い、従来の指標だけでは説明できない動きが出てきています。

2026年時点のレポートには、この観点が入っているかどうかで差が出ます。順に見ていきましょう。

順位は変わらないのにクリックが減る現象

AIによる概要(AI Overviews)が検索結果の最上部に表示されると、利用者はその要約だけで疑問が解決してしまうことがあります。結果として、順位は同じでもクリックが減るという現象が起こります。

この場合、順位表だけを見ていると「特に問題なし」と判断してしまいます。順位・表示回数・クリック数を並べて見て、表示回数は横ばいなのにクリックだけが落ちていないかを確認してください。

この現象への具体的な対処法は、次の記事で詳しく扱っています。

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サーチコンソールの「生成AIパフォーマンスレポート」

Googleは2026年6月3日、Search Consoleに生成AI検索向けの新しいレポートを追加すると公式ブログで発表しました。AI Overviews・AI Mode・Discoverの生成AI機能で自社サイトがどれだけ表示されたかを確認できるものです。

ただし現時点で確認できるのは表示回数が中心で、クリック数・クリック率・掲載順位・検索キーワードといった項目は含まれていません。展開も一部の国・サイトから段階的に進められており、日本のサイトではまだ表示されないことも多い点に注意が必要です。

とはいえ、AI検索での見え方を公式データで追えるようになった意義は小さくありません。自社のサーチコンソールで利用できる状態になっていれば、レポートに含めてもらうよう相談してみるとよいでしょう。

AI経由の流入をどう扱うか

ChatGPTなどの対話型AIから自社サイトへ来る流入も、少しずつ増えています。GA4では、参照元にAIサービスのドメインが記録されることで確認できる場合があります。

まだ全体から見れば小さな割合であることが多く、過度に重視する必要はありません。ただ、傾向として増えているのか減っているのかは把握しておく価値があります。

なお、AI検索への対応といっても特別な裏技があるわけではありません。Googleも、AI機能に向けた最適化の基本は通常のSEOと同じという趣旨の説明をしています。読み手にとって分かりやすく、根拠のはっきりした情報を積み上げることが結局は近道です。

業者任せにしない|自分でも数字を確かめる3ステップ

自分で数字を確かめる手順を表すイラスト

レポートの見方が分かったら、最後は自分でも数字を確かめられる状態をつくっておくことです。難しい作業は必要なく、3つの準備で十分です。

この状態になると、報告を待たずに異変に気づけるようになります。

ステップ1:サーチコンソールの閲覧権限をもらう

まずは、自社のサーチコンソールとGA4に自分のGoogleアカウントを追加してもらいましょう。閲覧権限だけなら、設定を触ってしまう心配もありません。

権限があれば、レポートに書かれた数字を自分の目で確かめられます。数字が食い違っていれば、期間の取り方などを質問するきっかけにもなります。

ステップ2:主要キーワードの順位を自分でも記録する

事業の柱になるキーワードを5〜10個決めて、自分の側でも順位を記録しておきます。毎日手で検索する必要はなく、自動で記録してくれるツールを使えば手間はかかりません。

自分の記録があると、レポートの数字を突き合わせて確認できます。ツール選びの考え方は、次の記事で整理しています。

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ステップ3:月1回、3つの質問をする

レポートを受け取ったら、担当者に決まった3つの質問をしてみてください。「今月いちばん良かった変化は何か」「いちばん悪かった変化は何か」「来月最優先で取り組むことは何か」の3つです。

この質問に具体的に答えられる担当者なら、数字をきちんと読み込んでいる証拠です。毎月同じ問いを重ねることで、施策の一貫性も確認できます。

専門知識がなくても、質問さえできれば主導権は持てます。レポートを受け取る側から、一緒に方針を決める側へ立ち位置を変えていきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. SEOレポートは毎月もらうべきですか?

月1回が一般的で、内容を確認する頻度としても妥当です。SEOの効果はゆっくり現れるため、週次で細かく見ても判断材料にはなりにくいためです。

ただし、大きな順位変動やサイトの不具合が起きたときは、月次を待たずに連絡が来る体制になっているかを確認しておきましょう。

Q. レポートの数字が良いのに問い合わせが増えません。なぜですか?

アクセスは増えているのに成果につながらない場合、狙っているキーワードと事業の相性がずれているか、サイト側の導線に課題があるかのどちらかが多いです。

調べ物目的のキーワードばかりを狙っていると、訪問数は伸びても問い合わせにはつながりにくくなります。どのキーワード経由の訪問が成果に結びついているかを、レポートで確認してみてください。

Q. 自社にレポートを読める人がいなくても大丈夫ですか?

この記事で挙げた7項目と3つの質問だけおさえておけば、専門知識がなくても十分に判断できます。すべての数字を理解する必要はありません。

まずは順位・表示回数・クリック数・問い合わせ数の4つが、3か月前と比べてどう動いたかを見る習慣から始めるとよいでしょう。

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まとめ|レポートは「次に何をするか」で読む

SEOレポートで確認すべきなのは、検索順位の推移、表示回数、クリック数とCTR、オーガニックセッション、問い合わせなどのキーイベント、実施した施策の内容と実施日、そして次の改善提案の7項目です。この7つが揃っていれば、報告として十分な水準といえます。

読むときは、平均掲載順位が今日の順位ではないこと、順位上昇の件数はキーワードの選び方で変わること、指名検索を混ぜないこと、短期の上下ではなく3か月の傾向で見ることを意識してください。数字だけで考察がない、都合のよいキーワードしか載っていない、元データを見せてもらえない、断定的な保証をする、といったサインが重なる場合は、契約内容を確認する場面かもしれません。

そして、自分でも数字を確かめられる状態をつくっておくことが、いちばんの備えになります。サーチコンソールの権限をもらい、主要キーワードの順位を自分でも記録し、月1回3つの質問をする。この3つだけで、レポートの受け取り方は大きく変わります。

その第一歩として、SEO順位チェックツール「AccessScope」を試してみませんか。サイトのURLを入れるだけで検索順位を毎日自動で記録し、10キーワードまで無料・クレジットカード不要、サーチコンソール連携も任意です。

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本記事は、Web制作・SEO支援を10年以上、延べ1,000件以上手がけてきた株式会社アクセス・リンクが監修しています。代表の三田健司は全日本SEO協会認定SEOコンサルタントとして、中小企業が自社の力で集客できるようになるための情報発信を行っています。

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この記事を書いた人

三田健司のアバター 三田健司 AccessScope 開発・運営 / 株式会社アクセス・リンク 代表取締役

全日本SEO協会認定SEOコンサルタント。Webサイト制作・SEOを10年以上、延べ1,000件以上支援してきた実績をもとに、検索順位・Googleサーチコンソール・AI検索での言及までまとめて可視化するSEO/GEO分析ツール「AccessScope」を開発・運営しています。個人事業主や中小企業の集客を後押しします。
(社)全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント

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