MENU

Googleマップの悪い口コミへの対応|削除依頼と返信の正しい手順

地図上のピンと星評価の吹き出し、盾で口コミ対応を表すイメージ

Googleマップに悪い口コミを書かれて、「これは事実と違う」「営業妨害ではないか」と感じたことはありませんか。この記事では、店舗オーナーや中小企業の経営者に向けて、Googleマップの悪い口コミに対する削除依頼(報告)の正しい手順と、削除できない場合の返信の書き方を解説します。

結論から言うと、悪い口コミは「気に入らないから消す」ことはできず、Googleのポリシーに違反しているものだけが削除の対象です。そのため、報告できるものは正しく報告し、残るものには誠実に返信する、という二本立てで考えるのが現実的です。

私は全日本SEO協会認定SEOコンサルタントとして、Web制作10年以上・延べ1,000件以上のサイトに関わってきました。その経験からも、悪い口コミで一番まずいのは、感情的になって動くことだと感じています。

口コミを増やす方法や、返信の基本は別の記事で扱っているため、本記事では「悪い口コミが付いたとき」の対応に絞って説明します。

記事執筆者:認定SEOコンサルタント 三田健司

目次

結論|悪い口コミは「消す」より「正しく報告して、誠実に返信する」

吹き出しと盾のチェックマークを天秤にかけて口コミ対応の考え方を表すイメージ

先に押さえたい3つの要点

1つ目は、削除の対象になるのはGoogleのポリシーに違反している口コミだけだという点です。厳しい意見や低い評価でも、ポリシーに違反していなければ、報告しても削除されません。

2つ目は、報告の判断はGoogle側が行い、結果が出るまでに通常は数日かかるという点です。Googleのビジネスプロフィールヘルプでは、クチコミの評価には通常数日かかると案内されています。

3つ目は、削除されなかった口コミにも、返信という手段が残っているという点です。返信は、その口コミを書いた人だけでなく、あとから見る多くのお客様に向けた発信にもなります。

悪い口コミを見つけた日の動き方

悪い口コミを見つけると、すぐに反論したくなるものです。しかし、まずは内容を落ち着いて読み、次の順番で整理すると、判断を誤りにくくなります。

最初に、書かれている内容が事実と合っているかを確かめます。実際にその日の予約記録や、スタッフの記憶を確認し、自店に非がないかを見直します。

次に、その口コミがポリシー違反に当たりそうかを確認します。当たりそうなら報告し、当たらないなら返信で対応する、という分岐になります。

報告と返信は、どちらか一方ではなく、両方を並行して進めてよいものです。報告の結果が出るまでの数日間も、返信の準備はできます。

否定的な口コミは、すべてが「悪い」わけではない

Googleのヘルプでは、否定的なクチコミは改善点を示している場合があり、必ずしもサービスの質が低いことを示すとは限らない、と説明されています。また、事業者とユーザーの間の紛争には、Googleは関与しないとも書かれています。

つまり、厳しい意見をすべて消そうとするのではなく、自店を見直す材料として受け止める姿勢が前提になります。

星の数がすべて高い店よりも、厳しい意見にも丁寧に返信している店のほうが、誠実だと感じてもらえることもあります。

SEO順位チェックツール AccessScope
自社サイトの検索順位、今すぐ無料でチェック
無料で試す ▶

削除できる口コミ・できない口コミ|Googleのポリシーで判断する

漏斗で吹き出しを仕分けしてポリシー違反かを判断するイメージ

ポリシー違反の代表的な種類

Googleは、マップに投稿されるコンテンツについて、禁止または制限されているコンテンツのポリシーを定めています。事業者として知っておきたい代表的な種類を、次の表にまとめました。

ポリシー上の種類内容の例自店での見分け方
虚偽のエンゲージメント実際に利用していない人の投稿、対価を受けた投稿、複数アカウントでの投稿来店や予約の記録がまったくない
評価の操作インセンティブ付きの口コミ、短期間に集中する異常な投稿同じ時期に似た内容が急に増えた
ハラスメント・ヘイトスピーチ個人や特定の属性への攻撃スタッフへの人格攻撃が含まれる
個人情報本人の同意のない氏名・連絡先などの投稿スタッフの実名や私的な連絡先が書かれている
関連性のないコンテンツ体験と関係のない政治的・社会的な論評や個人的な不満お店の利用とは無関係な主張になっている
宣伝と勧誘他の商品・サービスへの誘導他社の宣伝やリンクが載っている
繰り返し投稿されたコンテンツ同じ内容の重複投稿同じ文面が何度も投稿されている

表の分類は、判断の目安として整理したものです。実際の判定はGoogleが行うため、「当てはまりそうだから必ず削除される」とは限りません。

削除の対象になりにくい口コミ

次のような口コミは、書かれて悔しいものであっても、ポリシー違反とは判断されにくい傾向があります。

まず、サービスや接客に対する、投稿者の率直な不満や低い評価です。たとえ事実の受け止め方に食い違いがあっても、体験にもとづく感想である限り、そのまま残ります。

次に、星1つだけで本文のない口コミです。内容がなくても、それ自体はポリシー違反にはなりません。

また、「待たされた」「値段が高い」といった、事実に近い指摘も同様です。不満があるという理由だけで報告することは、Googleのヘルプでも控えるよう求められています。

迷ったときの判断の目安

報告するかどうか迷う場合は、次の3つを自分に問いかけてみてください。

1つ目は、その口コミは実際にお店を利用した人の体験に見えるか、という点です。来店の事実がまったく思い当たらず、競合や無関係な人の書き込みに見える場合は、虚偽のエンゲージメントに当たる可能性があります。

2つ目は、悪口や個人情報など、ルールを明確に超える表現があるか、という点です。スタッフの実名や、電話番号などが書かれているなら、報告を検討する価値があります。

3つ目は、お店とは関係のない政治的・社会的な主張や宣伝になっていないか、という点です。体験にもとづかない投稿は「関連性のないコンテンツ」などに当たる可能性があります。

削除依頼(報告)の手順|ビジネスプロフィールから行う

ノートパソコンの画面でクチコミを報告する手順を表すイメージ

方法1|「クチコミを読む」から報告する

もっとも基本的な方法は、ビジネスプロフィールの管理画面から報告する手順です。Googleのヘルプに沿って、次の順に進めます。

手順操作
1ビジネスプロフィールの管理画面(business.google.com)を開く
2「クチコミを読む」を選ぶ
3報告したいクチコミの横にある「報告」を選ぶ
4報告する理由を選ぶ(例:スパム、冒とく的な表現)
5「報告を送信」を選ぶ

画面の表記は、アップデートで変わることがあります。2026年10月時点のヘルプでは、報告理由として「スパム」「冒とく的な表現」などが例示されています。

方法2|クチコミ管理ツールから報告する

ビジネスプロフィールには、クチコミ管理ツールという専用の窓口も用意されています。報告したあとの状況を確認するときにも使います。

手順としては、ツールを開き、ビジネスプロフィールに関連付けられたメールアドレスで確認したあと、対象のビジネスを選んで「新しいクチコミの削除をリクエストする」に進みます。そのあと、報告するクチコミの横にある「報告」を選び、新しいタブで理由を選んで送信します。

報告するときの理由の選び方

理由は、口コミの内容にもっとも近いものを1つ選びます。たとえば、来店の記録がまったくない書き込みなら虚偽に関する項目、個人情報が書かれているならプライバシーに関する項目、といった具合です。

当てはまらない理由を無理に選んでも、判定が有利になるわけではありません。実際の内容に合った理由を、ありのまま選んでください。

報告の前に、記録を残しておく

報告しても、口コミがあとで修正されたり、判断が変わったりすることがあります。そのため、報告する前に、口コミの画面を保存しておくと安心です。

保存しておきたいのは、投稿日、星の数、本文、投稿者名の表示、そして自店の予約や来店の記録などです。これらは、再審査を求めるときや、専門家に相談するときの材料になります。

報告したあとに|ステータスの見方と、1回限りの再審査

砂時計と封筒と再審査の矢印で報告後の流れを表すイメージ

報告後のステータスは3種類

報告した口コミの状況は、クチコミ管理ツールで確認できます。Googleのヘルプに記載されている状態は、次の3つです。

ステータス意味次にすること
判定待ち報告済みで、まだ審査されていない結果を待つ。同じ口コミを重ねて報告しない
審査完了 – ポリシー違反なし違反は見つからなかった1回限りの再審査を検討する。並行して返信を準備する
エスカレーション済み – メールで最新情報をご確認ください再審査が上位に回された最終結果はメールで届く。待つ

「審査完了 – ポリシー違反なし」と出た場合でも、そこで終わりではなく、1回だけ再審査を求められる仕組みがあります。

再審査の手順と注意点

再審査は、報告した口コミが削除対象ではないと判断されたときに、1回限り送れます。Googleのヘルプでは、クチコミ管理ツールの中で、報告したクチコミのステータスを確認する項目から「条件を満たしているクチコミに対して再審査を請求」を選ぶ流れが案内されています。

一度に選べるのは最大10件までで、フォームに情報を入力して送信します。結果はメールで届き、ポリシー違反と判断されれば削除、準拠と判断されれば公開されたままになります。

再審査は1回限りなので、最初の報告で、理由と状況を正確に選んでおくことが大切です。再審査の期間はヘルプに記載がないため、気長に待つ姿勢も必要です。

何度も報告し直すのは逆効果

削除されないからといって、同じ口コミを繰り返し報告し続けるのは避けてください。判断が変わるわけではなく、かえって手間と時間が増えるだけです。

削除されなかった場合は、気持ちを切り替えて、返信という次の手段に進むのが現実的です。

恐喝のような要求を受けたとき

まれに、「悪い口コミを投稿しない代わりに金銭を払え」といった要求を受けるケースがあります。Googleのヘルプには、このような恐喝を目的とした行為を報告するための専用の案内が用意されています。

こうした要求には応じず、やり取りの記録を残したうえで、弁護士や警察などの専門家へ相談することをおすすめします。

SEO順位チェックツール AccessScope
自社サイトの検索順位、今すぐ無料でチェック
無料で試す ▶

削除されなかった口コミへの返信の書き方

ノートパソコンで落ち着いて口コミに返信するイメージ

返信は「書いた本人」と「あとから読む人」の両方に向けて書く

悪い口コミに返信するとき、読み手は書いた本人だけではありません。これから来店や問い合わせを考えている人も、お店の対応を見ています。

そのため、返信は反論の場ではなく、誠実さを伝える場だと考えるとうまくいきます。Googleのヘルプでも、有用で前向きな返信をすることで、ユーザーの意見を尊重していることを示せると案内されています。

返信の基本の型

返信は、次の4つを順番に入れると、短くても落ち着いた印象になります。

順番入れる内容例
1来店・投稿へのお礼このたびはご来店いただき、ありがとうございました。
2不快な思いへのお詫び(事実を認めない場合は「ご不便を感じられた点」)ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。
3事実と改善の一言担当者で状況を確認し、改善に努めます。
4次の機会への一言またの機会には、より丁寧にご案内いたします。

返信の長さは、3〜5文ほどで十分です。長く書くほど、言い訳のように見えてしまいます。

返信文の例

たとえば、「待ち時間が長かった」という口コミなら、次のような返信が考えられます。

「このたびはご来店いただき、ありがとうございました。お待たせしてしまい、ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。混雑時の案内が十分でなかった点は、スタッフで共有し、改善に努めます。またのご来店の際は、よりスムーズにご案内できるよう努めてまいります。」

お詫びと改善を、事実に即して簡潔に伝えているのが特徴です。事実と異なる内容の場合でも、まずはお客様の気持ちに寄り添ったうえで、「記録を確認したところ〜」と穏やかに事実を伝えます。

返信で気をつけたいこと

返信の内容も、Googleのコンテンツポリシーにもとづいて審査されます。ヘルプでは、承認されない場合は編集を求められ、通常は10分以内、長い場合は30日ほどかかることもあると案内されています。

また、返信には個人名ではなく「企業からの返信」と表示され、クチコミの投稿者に通知が届きます。投稿者は、返信を見たあとにクチコミを変更することもでき、変更されると表示日付が更新されます。

返信には、お客様の氏名や予約内容など、個人が特定できる情報を書かないでください。公開される場所での返信であることを、常に意識しておきましょう。

やってはいけないこと|かえってお店の評価を下げる行動

柵と南京錠でインセンティブなどの禁止行為を止めるイメージ

お客様に「高評価を書いてください」と対価を提供する

Googleのヘルプでは、口コミの投稿や、否定的な口コミの修正・削除と引き換えに、金銭や割引、無料の商品・サービスなどのインセンティブを提供することが禁止されています。

「悪い口コミを消してくれたら割引します」といった交渉は、ポリシー違反になるおそれがあります。善意のつもりでも、避けてください。

良い口コミだけを選んで集める

否定的な口コミの投稿を妨げたり、肯定的な口コミだけを選んで募ったりする行為も、禁止されています。たとえば、満足度の高いお客様にだけ口コミを依頼する、といった運用です。

実体験にもとづく口コミの投稿を、分け隔てなくお願いすること自体は認められています。口コミの集め方は、別の記事で詳しく紹介しています。

あわせて読みたい
Googleクチコミを増やす方法|違反しない依頼と返信のコツ Googleのクチコミを増やす依頼方法と返信のコツを解説。2026年の最新調査(星4つ以上を求める消費者68%・1週間以内の返信を期待81%)を踏まえ、違反にならない集め方と運用の仕組みを紹介します。

身内や関係者に高評価を書いてもらう

スタッフや家族、取引先に頼んで高評価を投稿してもらうことは、虚偽のエンゲージメントや、利益相反にもとづくコンテンツに当たるおそれがあります。

一時的に星の数が増えても、発覚すれば削除されるだけでなく、お店の信用も損なわれます。

競合を攻撃する書き込みをする

競合他社の評判を傷つけるような投稿は、禁止されています。逆に、自店が書かれる側になったときに、相手を特定して反撃するのも避けてください。

違反が認められた場合に起こること

Googleのヘルプでは、虚偽のエンゲージメントがあったと判断された事業者に、制限がかかることがあると案内されています。具体的には、一定期間、新しい口コミや評価を受け取れなくなる、既存の口コミや評価が非公開になる、虚偽の口コミが削除されたことを知らせる警告がプロフィールに表示される、といった例です。

悪い口コミを消そうとして違反をすると、失うものが大きくなることを、あらかじめ心に留めておいてください。

口コミ削除をうたう業者に任せる前に

インターネット上には、口コミの削除をうたう代行業者もあります。しかし、Googleの口コミは、ポリシー違反のものを報告する仕組み以外に、確実に消せる裏技はありません。

業者に依頼する前に、報告の手順を自分で試し、それでも難しい場合は、弁護士など専門家にご相談ください。

法律に関わる場合の考え方

名誉毀損や営業妨害にあたるかもしれない内容については、Googleの「法律に基づく削除」の案内があり、現地の法律に違反していると思われるコンテンツは、別の窓口から報告できます。

ただし、法律に違反しているかどうかの判断は専門的です。個別の判断は、弁護士など専門家にご相談ください。

悪い口コミに強いお店にするために|日ごろの備え

カレンダーのチェックとグラフで月に1度の口コミ点検を表すイメージ

口コミは「少数」より「多数」で安定する

口コミが数件しかないお店では、1件の悪い口コミが全体の評価に大きく響きます。反対に、実体験にもとづく口コミが多く集まっているお店では、1件の影響は小さくなります。

そのため、悪い口コミへの対応と並行して、お客様に自然な形で口コミをお願いする仕組みづくりを進めておくと、お店全体の評価が安定しやすくなります。

月に1度、口コミを見直す習慣をつける

口コミは、見つけたときだけ対応するのではなく、月に1度の点検日を決めておくと、見落としがなくなります。点検の項目は、次の3つで十分です。

点検項目見ること動き方
新しい口コミ星の数と本文低評価は当日中に内容を確認する
ポリシー違反の疑い来店記録のない投稿や個人情報当てはまれば報告する
返信の状況未返信の口コミ3〜5文で簡潔に返信する

同じ指摘が複数の口コミに出ている場合は、お店の運営を見直すヒントになります。

店名で検索したときの見え方も確かめる

悪い口コミが付くと、「店名 評判」といった検索で、お店の印象が左右されることがあります。自店の名前で検索したときに、公式サイトやGoogleマップがどの位置に出ているかを、定期的に確認しておくと安心です。

AccessScopeの無料プランなら、サイトのURLを入れるだけで、店名や主要なキーワードでの検索順位を自動で記録できます。手作業で毎日チェックする手間が省け、変化に早く気づけます。

Googleマップ上での見え方や、ビジネスプロフィール全体の整え方は、次の記事にまとめています。

あわせて読みたい
Googleビジネスプロフィール上位表示のコツ【2026年版】 Googleビジネスプロフィール(MEO)で上位表示するコツを解説。ローカル検索の関連性・距離・知名度の仕組み、プロフィール充実の8つの基本(クーポン・メニューAI化・決済表示の新機能も追加)、クチコミ対策、2026年に始まった「マップに相談」への備えまで、店舗オーナー向けにまとめました。

店舗の基本情報をそろえておく

口コミの評価だけでなく、店名・住所・電話番号などの基本情報が正しくそろっていると、お客様に安心して選んでもらえます。基本情報の整え方は、NAPとサイテーションの記事で扱っています。

あわせて読みたい
NAP・サイテーションとは?店舗情報の統一でMEO強化 NAPとは店舗名・住所・電話番号のこと。ウェブ上の表記がばらつくと、Googleに同じ店だと認識されにくくなります。NAPとサイテーションの意味、表記がゆれやすい7つのポイント、掲載先を直す優先順位、AI検索時代に押さえたい考え方まで、中小企業・店舗の方向けにやさしく整理します。

よくある質問

吹き出しと電球で疑問への答えを表すイメージ

来店していない人が書いたような口コミも削除できますか?

実際に利用していない人が書いたように見える口コミは、虚偽のエンゲージメントに当たる可能性があるため、報告の対象になります。ただし、判断はGoogleが行うため、削除される保証はありません。

口コミを自分で消したり、非表示にしたりできますか?

事業者が、ほかの人の口コミを自分の判断で消したり、非表示にしたりすることはできません。ポリシー違反と思われる場合に報告し、Googleの判断を待つ仕組みです。

返信しないで放置してもよいですか?

返信は義務ではありませんが、放置すると、あとから見る人に「対応していないお店」と受け取られるおそれがあります。悪い口コミこそ、落ち着いて短く返信しておくことをおすすめします。

関連記事

地図上のピンから関連記事へリンクがつながるイメージ
あわせて読みたい
店舗のSEO・MEO入門|来店につながる基本【2026年版】 店舗ビジネスのSEOとMEOの違い、Googleが公式に示すローカル検索順位の3要素(関連性・距離・知名度)、今日からできるGoogleビジネスプロフィールの整備手順を解説します。つまずきやすいオーナー確認の6つの注意点や、2026年9月に使えるようになった「収集された情報」の見直し方まで整理しました。
あわせて読みたい
Googleマップに相談とは?AI地図検索で選ばれる店の条件 2026年8月7日、Googleマップの会話型AI機能「マップに相談」(Ask Maps)が日本で始まりました。何が変わるのか、店舗側は何を準備すればよいのかを整理します。ビジネスプロフィールの属性欄の埋め方、クチコミの扱い、ホームページに書いておきたい条件、効果の測り方まで解説します。
あわせて読みたい
指名検索を増やす方法|サーチコンソールで測る手順つき 指名検索(社名・店名での検索)を増やす方法を、中小企業の経営者・Web担当者向けに整理しました。2025年11月に登場し2026年3月に全サイトへ開放されたサーチコンソールの「ブランドクエリ フィルタ」で現状を測る手順から、増やすための7つの打ち手、やってはいけないことまで解説します。

まとめ|報告できるものは報告し、残るものには誠実に返信する

悪い口コミは、気に入らないという理由では削除できず、Googleのポリシーに違反しているものだけが対象です。まずは書かれている内容が事実かを確かめ、ポリシー違反に当たりそうなら、ビジネスプロフィールの「クチコミを読む」やクチコミ管理ツールから報告します。

結果は通常数日かかり、削除されなかった場合でも、1回限りの再審査を求められます。それでも残る口コミには、お詫びと事実、改善、そして次の機会への一言を入れた、短い返信で対応してください。

対価を渡して口コミを操作したり、関係者に高評価を書いてもらったりする行為は、かえって大きな制限につながります。最初の一歩は、今ある悪い口コミを1件選び、ポリシー違反に当たるかを3つの目安で確かめることです。

店名での検索結果の動きは、AccessScopeの無料プランで自動で記録しておけます。サイトのURLを入れるだけで、10キーワードまで記録でき、クレジットカードの登録は不要です。

SEO順位チェックツール AccessScope
検索順位・競合・AI可視化を
まとめて”見える化”

クレジットカード不要・登録1分。まずは無料プランで、
あなたのサイトが今どこにいるのかを確かめてみませんか?

無料で試してみる ▶
※無料プランあり/いつでも解約OK
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三田健司のアバター 三田健司 AccessScope 開発・運営 / 株式会社アクセス・リンク 代表取締役

全日本SEO協会認定SEOコンサルタント。Webサイト制作・SEOを10年以上、延べ1,000件以上支援してきた実績をもとに、検索順位・Googleサーチコンソール・AI検索での言及までまとめて可視化するSEO/GEO分析ツール「AccessScope」を開発・運営しています。個人事業主や中小企業の集客を後押しします。
株式会社アクセス・リンク 公式サイト
(社)全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント

コメント

コメントする

目次